虐待事件を起こした病院には厳しい処分を! 生活保護の指定医療機関の取り消しを求める陳情への署名をお願いします
滝山病院にアクセスする会
共同代表 細江 昌憲
伊澤 雄一
東京都八王子市の精神科病院、滝山病院で虐待事件が2023年2月に発覚しました。精神科病院の虐待、暴行事件は、つい最近も2024年5月に神奈川県立精神医療センターで心理的虐待が報道されたほか、兵庫県の神出病院(2020年)、静岡県のふれあい沼津ホスピタル(2022年)など、日本全国、枚挙に暇がありません。しかも、これらの精神科病院は、未だ、廃院することなく、存続しています。これは誰が聞いてもおかしいと考える現実です。
滝山病院は2024年9月2日、理事長及び院長が交代することを発表しました。しかし、新体制になったからといって、虐待事件の事実が消える訳ではありません。八王子市は可及的速やかに、滝山病院の生活保護の指定医療機関の指定を取り消すべきです。
これまでに、不正請求以外で生活保護の指定医療機関の指定が取り消されたことはありません。不正請求はお金の問題ですから、お金で解決できます。しかし、虐待は、命やその人のその後の人生にかかわる大きな問題です。被害を受けた方(家族などの関係者も含む)の心身の回復は、相当の時間がかかるだけでなく、以前の生活を取り戻すことができないかもしれないのです。虐待事件は不正請求よりも重大な問題なのです。
今回、指定が取り消されれば、日本全国の精神病院に対して、社会は虐待を絶対に許さない、という強いメッセージになります。これまでの痛ましい虐待事件を二度と繰り返してはなりません。ここが正念場なのです。
ぜひ、個人、団体、所属や立場を超え、滝山病院の指定医療機関の取り消しを求めましょう。全国から声を集めましょう。
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