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11.22滝山病院事件を放置しない!入院者の地域移行を進めよう!都議会内集会

地域で暮らすための東京ネットワーク  早坂 智之

 

11月22日都議会内で、「滝山病院事件を放置しない!入院者の地域移行を進めよう!都議会内集会」が行われました。報告と感想を書いてみたいと思います

 

この集会は、多くの団体の共催で行われました。滝山病院事件がNHKの報道で発覚したのが今年の2月。それから9ヶ月。遅々として進まない入院患者さんの地域移行。それに対する怒り。又、滝山病院は以前から死亡退院率の多い精神科病院として有名でした。それを何年にもわたって放置し続けた我々の贖罪の意味が込められていたと思います。

 

集会は15時半に開会。司会挨拶の後は、一般社団法人精神障害者地域生活支援とうきょう会議代表理事の鈴木卓郎さんによる「滝山病院入院患者の退院支援をどう進めるか」と題した基調報告。滝山病院事件の現状・この先、東京都がやるべきこと・支援者である私たちがやるべきこと・市民社会の一員として私たちができることの4つに分けてお話しいただきました。鈴木さんのお話は、分かりやすく示唆に富んでいたと思います。

続いて、れいわ新選組・参議院議員、「滝山病院問題を考える市民と議員の連絡会議」の天畠大輔さんの報告。議員としてできること、市民としてできることの提起をわかりやすくしていただきました。その後、NPO法人トモニの細江昌憲さんからの「滝山病院へのアクセスの会」の設立の経緯と東京都への要望書とその回答書の説明。NPO法人全国精神障害者地域生活支援協議会あみの伊澤雄一さんから「滝山病院へのアクセスの会」の今後の活動方針の説明がありました。

 

ここで時間の関係で、都議会議員の方5名の方の発言。東京都議会生活者ネットワークの岩永やすよ議員、グリーンな東京の漢人あきこ議員、立憲民主党の五十嵐えり議員・関口健太郎議員・阿部ゆみ子議員でした。

 

そして、杏林大学教授・精神科医療の身体拘束を考える会の長谷川利夫さんから、11月20日に行われた社会保障審議会障害者部会の報告がありました・・・

当日の集会の模様は、以下のHPからご覧になれます  

https://www.youtube.com/watch?v=h_rhK-R37wo

<以下、全文は、おりふれ通信428号(2023年12月号)でお読み下さい。ご購読(年間2,000円です)のお申し込みは、本ブログ右下のメール送信で。または FAX042-524-7566 立川市錦町1-5-1-201 おりふれの会へ>

 

 

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