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投稿 患者会・患者自治会の必要性 その3

京都市伏見区善進友の会やすらぎの里作業所 入退院5

コテコテの躁うつ病 キーさん革命の鬼えばっち 江端一起 

 ここまで、読んで頂いて感謝しております、、キーサントモダチ、スタッフダチンコになって頂いたり、実際に交流させていただいた患者会を出来得る限りご紹介させていただき、たくさんの患者会の名前を遺せてヨカッタです。そして、その患者会で実際に話されていたことや、ジッサイの在り様が、学者や精神医たちが紹介してくる華やかな横文字コトバを先取りしていたこと、そして入院退院含めて自らの意志を聞いて尊重してもらえなかったが故に、せめてせめて、自治会をこしらえて、レクの行き先や食事会のメニューぐらいは、自分達の意見で決めたいね、、と書き綴って、参りました。ありがたいことです。

 今回は、前進友の会の在り様を前提として、大枠として、患者会の活動の在り様などを、図などを交えて、まとめてみたいと想っております。更にその上で、必要性について、また別の視点から、も、訴えたいと想います。

まずは、患者会の活動の在り様をこのような図にしてまとめてみました。

ドウでしょうか(1)>(2)>(3)>(4)

(1)内輪の内向き 食事会とレク、最も最も重要な活動

と云うかセーカツそのもの

地道なセーカツそのものである。愉しく、タイヘンではあるがなかまたちとのセーカツそのものであり、たまり場を維持するためのお掃除やお茶の用意などを含んでの取り組みであり、患者会の根幹中の根幹であり、いよいよと為ったら、この活動だけと云うか、この活動そのものが患者会の本体である。

 シンドい、オモタい病者にとっては、コレだけで、精一杯と云うことも多い。だからこそ、オモタいシンドい病者とともに、いやそうじゃない、オモタいシンドい病者中心にやっていこうとするキーサン患者会としては、この活動が本体と為る。それは、キーサンのセーカツそのものである、と想う・・・

<以下、全文は、おりふれ通信400号(202333月号)でお読み下さい。ご購読(年間2,000円です)のお申し込みは、本ブログ右下のメール送信で。または FAX042-524-7566 立川市錦町1-5-1-201 おりふれの会へ>

 

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