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2019年630調査 埼玉県隔離・拘束のみ非開示/さいたま市すべて非開示

東京地業研 木村朋子

 630調査の情報公開について、「埼玉の精神医療を考える会」が、埼玉県に対し2017年度分の非開示を不服として審査請求、口頭意見陳述した経過、結果「主診断」「入院形態」の2項目のみの開示決定となったことなどは、今年3・4月号に村田さん、5月号に星丘さん、7月号に高宮弁護士が書いてくださっている。

 630調査は2019年から再び形式が変わり、2017・2018年と同じ患者一覧表を病院で集計したものを提出することになり、個人情報は含まれないものとなった。この結果大阪府や東京都では全データが再び公開されたが、埼玉県で2019年分を開示請求したところ、隔離・身体拘束のデータが全面的に非開示となった。非開示理由として記されているのは、これまでの「個人を識別することができる」(すなわち名目としては患者さんのプライバシーを守るため)ではなく、「公にすることにより、当該法人等の正当な利益を害するおそれがある」である。埼玉県は、昨年全国で最も精神科入院者の身体拘束率が高いことが新聞報道され、民間精神病院長が人口当たりではそれほど高率ではないと反論した経緯をもつ・・・

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