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入院中の投票について

久保田公子

 先日知人から、「つれあいが都立松沢病院に入院しているんだけど、病院で都知事選の投票ができると思っていたのに、できなかった。病院ってどんなことになってるの?」と電話がありました。

私は以前病院に勤めていた頃のことを思い返してみたのですが、あまり覚えがありません。都の選挙管理委員会に問い合わせてみたところ、いろいろわかったので、この紙面でも報告したいと思います。

<病院での不在者投票について>

・秘密が守られるかどうかを判断基準にして、選管が指定する病院が都内に1,600ほどあり、89割はこの指定病院になっている。(精神病院の割合は不明)

・松沢病院も指定病院、その他いくつかの病院(多摩あおば病院、多摩済生病院、武蔵野中央病院、東京青梅病院)についてたずねたところ、いずれも指定されていました。

・指定病院では、院長が不在者投票管理者になり、スタッフが事務等を行う。ただし選挙があれば必ず実施されるわけではなく、患者側から希望の申し出があった場合に実施される。(病院側から入院者に対して告知があるのかどうかなど、実際の運用状況については、選管もつかんでいませんでした)

<郵送による投票について>

・障害者手帳1、2級(内部障害の場合は3級も含む)をもっている人や、要介護5の人は、郵送による投票ができる。

・障害者手帳等の証明書を選管に提示して申請→選管が郵便投票証明書を発行(いつでも申請でき、発行後7年間有効)→選挙があるとわかったら(告示前でも可)、その証明書を選管に提示(郵送や代理人による持参でも可)→選管から投票用紙が送られてくる・・・

<以下、全文は、おりふれ通信394号(2020年8/9月合併号)でお読み下さい。ご購読(年間2,000円です)のお申し込みは、本ブログ右下のメール送信で。または FAX042-524-7566 立川市錦町1-5-1-201 おりふれの会へ>

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