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自粛生活

看護師 佐藤朝子 

 ダイヤモンドプリンセス号で新型コロナ肺炎が騒がれた頃は、こんなに長い期間世の中が変わるとは思っていませんでした。発症した人が都立病院の感染症の対応できる病棟に収容された報道を見て「まあ、そうだろうな」という程度に思い、医療設備の整っている日本なら、早期に対処して封じ込めると信じていました。それが3月あたりから雲行きが怪しくなり、「ん?」と思っている間に、緊急事態宣言が出され、趣味のプールも閉鎖され、家と職場を自転車で往復するだけの日々になってしまいました。

 マスクも手に入らず、1回の処置ごとに交換していたマスクは週に2枚の配給になり、おむつ交換などに必要なゴム手袋とエプロンも数が減らされ、アルコール消毒液も入荷が不安定になっていました。コロナ患者を受け入れている総合病院では院内感染まで起きているのは防護用具を使いまわしているので、院内感染が起きるのは当然だろうな、と思っていました。


 病棟のスタッフのお子さんが小学生で休校になったために勤務調整が必要になったり、アルバイトで来ていたスタッフが掛け持ちしているアルバイト先の患者にコロナをうつしてはいけないからと急に退職するというハプニングはありましたが、私はプールに行けなくなった程度の変化で、生活に大きな変化はなく、困ったことも特にありませんでした。

 そうとはいえ、3月から外食や友人に会うことをセーブしているため、職場でも「そろそろ飲みに行きたいね!」という話で盛り上がっています。緊急事態宣言が解除され、東京ロードマップ2が3にステップアップして、あと1週間でロードマップも全面解除されるかも、という明るいニュースもあり、梅雨入りはしましたが、気分は上向きです・・・

<以下、全文は、おりふれ通信393号(2020年7月号)でお読み下さい。ご購読(年間2,000円です)のお申し込みは、本ブログ右下のメール送信で。または FAX042-524-7566 立川市錦町1-5-1-201 おりふれの会へ>

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