« 630調査その後 | トップページ | 福祉サービスは、かつては市民自発型、今は工夫も創造力も必要ない官僚統制・事業者委縮型サービス »

侘び寂びおじさんの徒然日記その10 世界人助け指数 日本は何位?

朽ちる時がくるまで、人はしあわせでなくてはいけない。朽ちる時がきてもなお、人はしあわせでなくてはいけない。しあわせとは、やさしい気持ちになれることだ。どんなに過酷な状況に置かれても、最期までやさしい人間でありたい。                         杉原美津子「ふたたび、生きて、愛して、考えたこと」より

こんにちは。おじさんです。今日は128日。ここ1週間、あれよあれよという間に新型コロナウィルスで大騒ぎになってしまいました。おじさんはこの惨事は、独裁政権と官僚制が合わさることで、必然的に起こる人災そのものだと考えます。それにしても恐ろしいですね。イギリスの研究チームの予測だと、1週間後の日本の感染者数が1万人から2万人の間になるとか。こればかりは専門家の予測が思いっきり外れてほしいと心から願います。

さて、本題に入ります。昨年の10月、イギリスのチャリティ団体(CAF)とアメリカの世論調査企業ギャラップの調査に基づいた世界人助け指数(CAF WORLD GIVING INDEX)の第10版が発表されています。これは毎年行われている調査で、世界中の正確には128ヶ国、130万人という大規模なアンケート調査となっています。この第10版は10年間の調査の集計を元とした総合ランキングです(調査の概要はウィキペディアの世界寄付指数を参照してね)

さて、この調査によると最下位が中国となっています。126位、その下はありません。長年にわたる行き過ぎた国家による統制がこんな形でも表れているような気がします。日本はどうかというと、107位です。その内訳は「この1ヶ月の間に助けを必要としている見知らぬ人に手を差し伸べたか」が125位!「この1ヶ月の間に慈善団体にお金を寄付したか」が64位 「この1ヶ月の間にボランティアをしたか」が46位となっています。当然この結果に「日本は冷たい国じゃない」と反論する人たちがいますが、当たり前でしょう。どこの国の人間だろうと、自分の身近な人や仲間は大切にする、それが人間です。でもねえ、見知らぬ人を助けたことをわざわざ隠そうとする人がそんなに多いとも思えないんですよね。不幸は人を意地悪にします。「見知らぬ人に冷たい」これはとりもなおさず、心に余裕がないということだと思います。なんだか偉そうなことを言ってますが、実はおじさんも同じです。口先ばかりで何もしない自分がいます。情けない話です。せめて冒頭に紹介した杉原さんの言葉を忘れないようにしたいと思います・・・

<以下、全文は、おりふれ通信389号(2020年2月号)でお読み下さい。ご購読(年間2,000円です)のお申し込みは、本ブログ右下のメール送信で。または FAX042-524-7566 立川市錦町1-5-1-201 おりふれの会へ>

 

 

 

 

|

« 630調査その後 | トップページ | 福祉サービスは、かつては市民自発型、今は工夫も創造力も必要ない官僚統制・事業者委縮型サービス »