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中央省庁の障害者雇用水増しー誰が何のためにやったのか 責任の所在と理由の徹底究明を

就労継続支援B型施設 細江 昌憲

 中央省庁の障害者雇用水増しに関する検証委員会(委員長・元福岡高検検事長の松井巌氏)が9月11日に初会合を開いた。水増しの詳細について 今回の不祥事については、その動機や理由が私にはよく分からない。「罰則がないから」という理由もあげられていたが、バレた時のダメージは測り知れないことぐらい、ちょっと考えれば子供でもわかる話だ。罰則がないから水増しし、それを長期間も容認していたとは到底考えられない。
 相変わらず閣僚らは、「障害者の範囲について解釈が異なっていた」(麻生財務相)、「ガイドラインを幅広く捉えていた」(石井国交相)など、厚顔無恥で何の責任も覚悟もない発言を垂れ流している。しかし、法を順守しなければならない行政機関内で、なぜ異なっていたのか、なぜ広く捉えていたのかの説明がない。
最近の公文書隠し、改ざん、ねつ造をはじめ、着服、横領、利益供与など、後を絶たたない官僚の不祥事は、どれも万死に値するが、それらの動機はさほど想像に難くない。多くは金銭や保身、出世など、いわゆる欲で括ることができるからだ。これらは、事と次第によっては怒りを通り越して、憐憫さえ感じることもある類のもので、当該不祥事の当事者以外の誰かが直接ダメージを受け、つらい思いをすることはほぼないことが多い。
 だが、今回の水増しは障害者や関係者、つまり多くの個人が深く傷つき、失望した。その心情たるや言葉では表せないほどだと思う・・・・
 
 以下、全文は、おりふれ通信373号(2018年10月号)でお読み下さい。ご購読(年間2,000円です)のお申し込みは、本ブログ右下のメール送信で。または FAX042-524-7566 立川市錦町1-5-1-201 おりふれの会へ

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