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入院中の方と会えるまで~医療観察法病棟編~

東京精神医療人権センター 香澄海

 先日、国立精神・神経医療研究センター病院の医療観察法病棟を人権センターの面談のために訪問した。とにかく構内が広い。総合受付で医療観察法病棟の場所を教えてもらって、その対応をしてくれたガードマンさん風ないでたちの男性が親切に病棟まで案内してくださった。彼の道すがらの話では、構内を近所の方が散歩したり、春はお花見に来たりするという。
 医療観察法病棟は一般病棟とは離れた建物に2病棟あり、そこの受付に面会の申込みをすると、中から鍵が開いて女性の看護師が現れた。そのまま一緒に入れるのかと思ったのだが、そうはいかず、まず「要らないものはコインロッカーに入れてください」と言われた。貼紙には「録音できる機器の持ち込みは禁止」とある。ノートとシャープペンを取り出し、残りはロッカーにしまう。
 次に、空港にあるようなゲートをくぐる。そして金属探知機の棒で全身をチェックされる。さらにボディタッチによるチェックまでなされた。ペン類は本数までチェック表に書き込む。一緒にいた相談員が小さなポーチを持っていたが、その中身も隅々までチェックされた。「身分証明書を見せてください」と言われて人権センターの名刺を渡す。面談の時間は30分だが、人権のことなので多少長くても良いとのこと。
 そして、やっと第一の鍵の扉が開けられ、ソファセットのあるロビーに通され、そこでまた待たされる。しばらくすると、男性の看護師が現れ、第2の鍵が開けられ、面談室に通された。待っていると、そこに看護師に伴われて相談者本人が現れた・・・

 以下、全文は、おりふれ通信366号(2018年2月号)でお読み下さい。ご購読(年間2,000円です)のお申し込みは、本ブログ右下のメール送信で。または FAX042-524-7566 立川市錦町1-5-1-201 おりふれの会へ

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