« 今求められる「権利擁護者」とは何か | トップページ | 当事者主動サービス連続学習会を終えて »

投稿・香山リカ講演「こころの病は'ひとごと'ではない!」に共感

クリエーション 森重寿一

 トライ・ザ・ブルースカイという北区の自助グループの有志と、クリエーションという杉並区の自助グループの有志で(といっても2人だけだが)、表題の香山リカさんの講演会に参加しました。2016年1月24日、寒かったのですがコンビニで有志と待ち合わせて、練馬区立区民・産業プラザ3Fココネリホールにすんなり着きました。
 主催者の挨拶の後、講演者が現れました。香山リカさんは精神科の医師になって30年。成り立ての頃は精神科を口にするのはタブーだったと言われました。有志は、香山さんはいまどきの若い女性のような気さくな方と言っていました。同感でした。以下、香山さんの話と、自分の考えを取り混ぜて書いてみます。

 香山さんとは同じ年という川島なお美さん(故人)の話が出て、川島ファンとして興味深く聞きました。
「クリスタル族でシャネルやルイ・ヴィトンのブランドでもって東京をカッポする川島さん、他方わたしは田舎から出てきた女子大生、ライバルじゃないが。川島さんは癌が発症したことを公表し、抗がん剤を使うかどうか悩んだ末、使わないで女優として皆の前に出る事を選択しました。入院してブログに、「ちょっと入院しました」と病院のベッドで寝ている写真を載せた。キレイに化粧して、髪もブローしていた・・・

 以下、全文は、おりふれ通信349号(2016年4月号)でお読み下さい。
ご購読(年間2,000円です)のお申し込みは、本ブログ右下のメール送信で 
または FAX042-524-7566、立川市錦町1-5-1-201 おりふれの会へ

|

« 今求められる「権利擁護者」とは何か | トップページ | 当事者主動サービス連続学習会を終えて »

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 投稿・香山リカ講演「こころの病は'ひとごと'ではない!」に共感:

« 今求められる「権利擁護者」とは何か | トップページ | 当事者主動サービス連続学習会を終えて »