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精神障害者アドボケイト講座に参加して

香澄 海


 人間が強くなれる場面というのは、大きく2つあると思う。一つは人を許すことができたとき、もう一つは人に感謝されたときである。私自身が深いうつから抜け出し、徐々に活動範囲を広げられたのは、その2つの要因が大きかったように思う。

 活動範囲が広がったことに伴って、多くの仲間とつながることができた。その中で悩みを打ちあけ合ったり、当事者会の運営役を引き受けたりしたことが、失くしていた自信の回復にとても役に立った。ほんのささやかな勇気と仲間の支えによって、できることが一つずつ増えていった。もちろん、「おりふれ通信」の仲間も大事な場を提供してくれる大切な存在だ。

 できたら仲間の力になれることがないだろうかと考えていたところ、“アドボケイト”という役割を知った。手前味噌になるが、最初に読んだのは「おりふれ通信」の木村さんの文章だったと記憶している。印象的だったのは「犯罪以外は本人の希望に沿う」という姿勢だ。それは非常にハードルが高い知識や経験、コミュニケーション能力が必要になるのではないか、私には当分無理だと思っていた。
 
けれども目指すものが見つかったなら、とりあえず半歩でも前に進みたいと思い、本誌3月号に情報を載せた2日間のアドボケイト講座に参加した。講師は精神障害当事者の山本眞理さんと身体障害当事者の八柳卓史さん。当事者としても支援者としてもご経験が豊富なお二人の話を聞くのがとても楽しみで、駅前が整備され新しい公園や大学ができて雰囲気も新たになった中野北口に降り立った・・・


 以下、全文は、おりふれ通信318号(2013年6月号)でお読み下さい。
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または FAX042-524-7566、立川市錦町1-5-1-201 おりふれの会へ

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