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府中の居場所「みんなの村」

府中緊急派遣村スタッフ 高見俊司

「府中緊急派遣村」とは
‘08年秋、リーマンショックの経済不況により、「倒産」「リストラ」「解雇」の嵐が吹き荒れた。特にあの小泉改革の規制緩和により、増大した「派遣」労働者は、労働契約の身分が不安定であるが故、雇用調整弁の役割として真っ先にその暴風に身をさらすことになった。「雇い止め」→「収入が途絶える」→「住む場所を失う」という図式が成り立ち、多くの人たちが路上をさまようこととなった。年末、日比谷公園で行われた「年越し派遣村」ができ、居所を失った労働者が食事と一時の暖を求めて集まった。国民の多くは資本が簡単に労働者の首を切ることを非常に腹立たしいことと受け止めた。

 東京都府中市は、東芝、NECという大企業がある街であり、ここでも派遣を中心とした非正規労働者解雇の波が押し寄せた。この府中の地で、労働問題、人権問題、教育問題、差別問題等の闘いを行ってきた団体や個人が集まり、翌2009年2月に「府中緊急派遣村」を立ち上げ、今日に至っている。

 2012年11月現在、「生活保護」に関する相談者は246名。私たちが相談を受けている方のほとんどが、多摩川の河川敷でのテント生活、公園、駅、公共施設等での野宿者、ネットカフェ、マンガ喫茶、24時間マックにいる方達、いわゆる「ホームレス」の方達である・・・

連絡先:府中緊急派遣村「みんなの村」
Tel 042(365)3733 月~金の昼間


 全文は、おりふれ通信313号(2012年12月号)でお読み下さい。
ご購読(年間2,000円です)のお申し込みは、本ブログ右下のメール送信で 
または FAX042-524-7566、立川市錦町1-5-1-201 おりふれの会へ 
 

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