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障害者虐待防止法の施行にあたって ~障害者の武器となるのか~

弁護士 柳 原 由 以

1.障害者虐待防止法の概要

 本年10月1日に施行された障害者虐待防止法について、まず、簡単に解説しておきます。
同法は、「何人も、障害者に対して、虐待をしてはならない」という大前提を確認したうえで、虐待とは、①暴力や不当な身体拘束などの「身体的虐待」、②わいせつ行為をする・させる・見させるといった「性的虐待」、③暴言を吐いたり、無視や侮辱的態度をとる「心理的虐待」、④食事を十分に与えなかったり、介護を怠ると言った「ネグレクト」、⑤年金や補助金の搾取・無断運用といった「経済的虐待」と定義づけました。「虐待」という言葉から通常連想するのは、①の身体的虐待が一般的かと思われます。その意味で、法律によって、「ネグレクト」や「経済的虐待」についても同法の虐待に含まれると位置づけたことには、人々の「虐待」に対する意識を喚起させるもので、社会的に一応の意味があるかと思います。・・・

 以下、全文は、おりふれ通信312号(2012年11月号)でお読み下さい。
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