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make a wish 壱 私たちに〈普通〉をください

ピアスタッフ:西村奈央子 


私や私のパートナー、そして多くの仲間は障碍者と呼ばれる人です。

私たちを支える制度の殆どが、私たち抜きで勧められて決定されることに違和感を覚えます。一流のレストランで食事するのが当たり前の人に、今日お肉を買えない人の気持ちが、どうしてわかるの?

なぜ生活保護を「現物支給」にしろと権力を持った人が言うのでしょうか。
なぜ私たちは、自分の好きなものをみつけて、手に入れてはいけないのでしょうか。

なぜ私たちは、自分で自分を傷つけてまで、何を我慢しなければならないのだろう。何を諦めて、何を得て、何を捨てて来たのだろう。
そして、これから何を見つめていけばいいのだろうか。

私は15年以上自傷行為を支えに生きてきました・・・

 以下、全文は、おりふれ通信308号(2012年7月号)でお読み下さい。
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