障がい者ホームヘルプの実際 NPO法人ほっとハート管理者 遠藤紫乃さんの講演を聞いて
福冨一郎
これは、千葉県市川市にある、ほっとハートケアサービスという精神障がい者介護事業者による、介護する側に立った講演会の報告と感想です。
精神障がい者支援事業がかかえている問題点として大きく2つに分けると、介助者への負担の問題と利用者の特性による問題があります。前者には、介助者が金銭管理をしないといけないことが多い、介護保険では身体介護扱いになるサービスも家事援助扱いとなり単価が低い、移動支援でのヘルパーの食事代がかさむなどがあり、後者には、時間外や緊急の対応が迫られることがある、当日のキャンセルが多い、引きこもっているので実績表の回収がスムースにできない、意思疎通がスムースにいかない、利用者が不在のときが多いなどがあります・・・
以下、全文は、おりふれ通信305号(2012年4月号)でお読み下さい。
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