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震災・原発事故に負けない福島の取り組み 講師 羽生真一氏 福島県立医科大学教授

福富一郎

 まず最初に、相双地区の精神科病院や精神保健福祉施設の被害の現状についての報告が
ありました。
原発から30キロ圏内にあった5つの精神科病院のうち、4つが入院機能停止になり、多くの作業所が閉鎖されてしまいました。ですから、入院者や入所者の今後の受け皿作りが重要課題となるでしょう。

 その次に、福島県立医科大学心のケアチームの活動報告をしていただきました。40カ所~60カ所の避難所と在宅の方を訪問したが、とにかく薬が不足しているとのこと。水や食料を持っていって、信頼関係を築くように心がけたそうです。今後の課題として、治療を受けている人のケアにとどまらず不安をかかえている一般の人にもケアの手をさしのべる必要があると思われます。

 福島県の人口は202万人から199万人に減少(2011年9月時点)転校した生徒は1万4千人自殺者は40%増えたとの報告がありました。

 そして、昨年12月にNPO法人を立ち上げられたという報告がありました。相双地区に新しい精神科医療・保健・福祉システムをつくる会という名前で、活動内容は2、3床の有床クリニックを開設し、アウトリーチを主体とした診療活動を行うそうです。問題は人手不足、医師やその他の人材がとにかく不足しているようです。

 以下、全文は、おりふれ通信303号(2012年1/2月合併号)でお読み下さい。
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