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反貧困世直し大集会2011分科会「精神障害者の排除・拘禁を問う」リポート

香澄 海

シンポジストとして福島の原発事故の影響をもろに受けた「ひまわりの家」※のスタッフ・山下さんと漆山さん、『精神医療に葬られた人びと』の著者・織田淳太郎さんの3名が、震災と原発事故直後の精神医療の混乱ぶりを話してくれた。
 震災と原発事故で、相双地区(相馬、南相馬、双葉町など:約20万人)にあった4つの精神科単科病院(計800床)と3つの精神科クリニックが一斉に避難してしまった事実をスタッフが知ったのは、それらの医療機関に通っていたメンバーからの情報だったということだ。各医療機関から「ひまわりの家」へ何の連絡もなかった。お互いに信頼関係を築いていたと思っていたので「患者を置いて逃げるなんて」……とてもショックを受けたという。メンバーの中には「先生に見捨てられた。あの先生の出した薬なんか飲まない」と言う人もいたそうだ。
 3月15日、保健所に最終確認を取ったスタッフがまず行ったのは、薬の確保であった。車で開いている調剤薬局を探したり、県や県立病院に連絡を取ってメンバーの薬を何とか8割がた手配することができた。
 ただでさえも不安がつのるメンバーからは「『ひまわり』が開いてて良かった。話をしにくるだけでも助かる」という声が聞かれた・・・

 以下、全文は、おりふれ通信301号(2011年11月号)でお読み下さい。
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