前号で紹介した『2008年データから見た埼玉の精神科病院2010年版』をつくった埼玉県の精神医療を考える会の面々からのコメントです。
とにもかくにも、5年を経て再び冊子作りができたことは嬉しかったが、東京のように全体像の分析をする余力がなかったという残念な気持もある。それでもデータ整理の作業をしながら、若干は減ってはいる(20年以上の在院者1,881名→1,485名、5年以上在院者の割合41%→35%)もののいまだ多い長期入院者にはやはり悲しみを覚え、そしてなんと常勤医師はわずかだが減っているという事実には愕然!とした。常勤医師一人当たりの在院者は平均で40名(最大は80名)の状態は全く改善されておらず、「治療」環境と言えるのだろうかという疑問は消えない。今後も何らかの形で関心を持っていきたい。また関心を持ってくださる方を増やしていきたいものだが、これがなかなか難しい。
全文は、おりふれ通信295号(2011年3・4月号)でお読み下さい。
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