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最近の精神医療審査会での経験と入院患者治療計画

永野 貫太郎(第二東京弁護士会)
 
 筆者は最近、東京都の中心とも言うべき病院に入院中の患者につき、退院請求と処遇改善請求2件の代理人を経験したので、その経験と若干の感想を述べてみたい。

1)退院請求のケースは、こんどで3回目となる請求で、当該患者は平成6年から措置入院で、閉鎖病棟に収容されている。同病院では、主として長期の薬物療法(もっとも書類上では精神療法も附加されているが)によっても、症状(問題となっている症状としては、幻聴とそれに影響された問題行動)が、長期遷延持続しているとして、前2回は退院請求は認められなかった。この件で今回代理人として問題としたのは、これだけ長期入院となっているのに、きちんとした治療計画が立てられていなかった点である・・・

 以下全文は、おりふれ通信292号(2010年10・11月号)でお読み下さい。
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『今こそ進めよう!障害者制度改革・自立支援法廃止と新法づくりを確かなものに』   -10・29フォーラムに参加して-

東京都町田市 トマトハウス メンバー&スタッフ

 日比谷公園で障害者自立支援法の廃止とそれに代わる新法制定を訴える「10・29全国大フォーラム」が今年も開催された。トマトハウスも、その日は授産活動を休み、「当事者の声を!」と大きく書かれた横断幕を掲げ、集会に参加した。
後日、フォーラムに参加した利用者の方々と共に感想や意見を述べ合い、それについてみんなで考察を行った。その内容を紹介したいと思う。

◎去年の集会で自立支援法が廃止される事が約束され、よかったと思うと同時に問題が解決したような気になってしまっていた。本当は何も変わっていないことを反省しなければならない。

◎全体的に集会における士気が低かった気がする。

◎今、自立支援法がどうなっているのかよく知らない為、参加してもよくわからなかった。内容が複雑でわかりにくい。・・・

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22回めの対厚生労働省交渉

全国精労協副代表 五味金次

 「全国精労協」です。10月25日の厚労省交渉に「おりふれ通信」7月号を、精神医療審査会の問題性を追求するための添付資料として使用させていただき、ありがとうございました。
 正式名称は全国精神医療労働組合協議会と言い、精神科病院の労働組合が横並びに集う団体です。結成以来、年に一度中央行動として、デモ行進の後、衆院あるいは参院議員会館の大会議室にて厚労省と100名規模の団体交渉を行い、今年で22回目になります。この多人数で行う「本交渉」の前に、各1~2回「レクチャー」と称して、双方10名程度で前交渉を行うので、要請行動は過去50回を超えます。今回の前交渉では「おりふれ通信5・6月号」の滝山病院問題を、医療法施行規則第10条(精神科病棟以外の入院を認めない)撤廃要求の理由資料として使わせていただきました。

 今回要望の基本項目は、<人権の擁護、社会的入院の解消と退院促進のために>として、1-1精神科入院者の権利について抜本的改革を求める。1-2医療観察法を廃止すること。2.精神科特例を撤廃すること。3.退院促進と地域生活支援 4.精神科病院で提供する食事を治療として明確に位置付けること。5.労働法制を抜本的に見直すことの5点です・・・

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