わかちあいの世界 ・・・NABAの呼びかけで200人の人々が集まりました
NPO精神障害者ピアサポートセンターこらーるたいとう 加藤真規子
NABAの鶴田桃エさんを、私はセルフヘルプグループの師匠のひとりだと思っている。その桃エさんから6月に入ってから、「7月3日土曜日の晩に、参宮橋のオリンピック青少年センターの200名規模の会議室をかりて、セルフヘルプグループのリレートークをやりたいから来て」と電話がかかってきた。「真規子さん、謝礼はでないのよ。交通費もでないのよ。ごめんないさい」といわれた。こういう元気というか情熱っていうか見習いたい。不思議に桃エさんがいうとさらっとしている。私には真似できないものだ。
当日、土曜日の晩だというのに、会場の座席は埋まり、立っている人々さえいた。
桃エさんの挨拶。「NABAはもうお金がないので、今年一年もつかどうかわかりません。ならば会いたい人たちをみんな呼んでしまおうと思いました。悔しいけど、私はあまり講演に呼んでもらえないので、それならばこちらでみなさんを呼んでしまおうということになりました」・・・
NABA=日本アノレキシア(拒食症)・ブリミア(過食症)協会 に応援を!
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以下全文は、おりふれ通信291号(2010年8/9月号)でお読み下さい。
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