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病院住所率から何が考えられるか

なおも準備中の『東京精神病院事情 2010年版』から

東京地業研 齋藤明子・木村朋子

 病院住所率とは、病院を住所地としている(住民票を置いている)人の割合(%)である。中には入院前に住所不定だった人もあるだろう。しかし多くは、入院前に住んでいたところを引き払った後に、役所から送った郵便物が宛先不明で返送されるなどのことを経て、住民票が市区町村によって職権消徐され、病院を住所地とすることを余儀なくされた人々である。東京都が2008年から病院統計に加えた項目であり、社会的入院や長期入院と関連する数値と思われ、調べてみた。

1.病院住所率の全都平均は11%
 病院を住所地とする人は、都内単科精神病院全体で1,981人、入院者の11%に当たる。 病院住所率が平均の倍、22%を超える9病院について、回転率、長期入院率、6指標の08年点数、生保率、65歳以上率を見ると、以下の表のようになる。なおこの9病院を合計すると、病院を住所地とする入院者全体の1/3を占める。「2010.mht」をダウンロード

 以下全文は、おりふれ通信291号(2010年8/9月号)でお読み下さい。
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