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病棟開放化と任意入院閉鎖処遇について ー東京精神病院事情2008年版準備の中から

東京地業研 木村朋子

 「開かれている病棟」という言葉があったように、病棟開放化はかつて精神病院改革の柱の一つだった。拘禁は人権侵害である。しかし図1に見るように、この10年間の開放率は決して上がっていない。むしろやる気のある病院従事者からは、「開放化より病院機能の向上をめざす」、「短期間で濃厚な治療を行い、早く地域に帰ってもらう。開放病棟でできる人は退院してもらえばよい」という声を聞く。「スーパー救急や認知症患者の増加で、閉鎖病棟が増えるのは当然」と解説する人もある。事実表1に見るように、点数の高い病院の多くがこの10年間で開放率を下げている。
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全文は、おりふれ通信290号(2010年7月号)でお読み下さい。
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