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同人誌・精神医療の別冊 追悼 藤澤敏雄の歩んだ道 ―心病む人びとへの地域医療を担って

トマトハウス 小川誓順

 上記の小冊子が、「精神医療」誌編集委員の方々のご尽力で、藤澤敏雄先生を追悼する小冊子として発刊されました。その冊子が届けられた時、私は、藤澤先生と共に一時期を過ごした者として、先生との思い出の「宝物」のようなだと感じてしまいました。

 先生が倒れられてからも、まだ近くに居てくれるような安心感で活動していた私にとっては、本当に亡くなってしまってから、心に空洞が出来てしまった思いで居ました。だからこそ、その空洞を埋めてくれる「宝物」に感じているのかもしれません。正直いって、「精神医療」を隅から隅まで読むことはなかった私ですが、この冊子は一気に隅から隅まで読んでしまいました。それは、心の空洞を埋める作業のようなものだったのかもしれません。

 遺稿の論文は、久しぶりに先生の熱い思いを耳にしたように錯覚し、「35万床の精神病院を解体していく作業に手をつけない限り、日本の精神医療は、地域精神医療として展開したとは言えない」との結びを聞いて、胸がドキドキしてしまいました・・・

 全文は、おりふれ通信288号(2010年5月号)でお読み下さい。
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または FAX042-524-7566、立川市錦町1-5-1-201 おりふれの会へ

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