« 観察映画「精神」を観て ー当事者の視点からー | トップページ | 長澤康寛さん『吾が生涯』前編 »

続・WNUSP(世界精神医療ユーザー・サバイバーネットワーク)大会 2009.3.16~20-参加報告および感想-

ラミパス タロウ(精神医療ユーザー)

(6月号からのつづき)
3.今後の課題と展望
例えば、従来の「後見人制度」とは違う「支援された自己決定制度」等、「サポートと自己決定の関係のあり方」は、日本でも議論になりますが、北欧での「オンブズパーソン制度」の実践例等も参考に「当事者の権利」の観点から「ポジティヴ」に考え、具体的にどんどんと実践していくべきだというのがこれからの時代の「グローバルスタンダード」だと、今回参加して一番強く思いました。
現在は、時代の変化が大変激しい時代です。従来の価値観や固定概念が次々と覆されているのが21世紀初頭の大きな特徴といえます。そして、多くの展望が具体的実践とともに、現在世界各地で切り開かれつつあります・・・・


 以下全文は、おりふれ通信279号(2009年7月号)でお読み下さい。
ご購読(年間3,000円です)のお申し込みは、本ブログ右下のメール送信で 
または FAX042-524-7566、立川市錦町1-5-1-201 おりふれの会へ

|

« 観察映画「精神」を観て ー当事者の視点からー | トップページ | 長澤康寛さん『吾が生涯』前編 »

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 続・WNUSP(世界精神医療ユーザー・サバイバーネットワーク)大会 2009.3.16~20-参加報告および感想-:

« 観察映画「精神」を観て ー当事者の視点からー | トップページ | 長澤康寛さん『吾が生涯』前編 »