大阪精神医療オンブズマンその後
編集部 木村朋子
大阪精神医療オンブズマンについては、橋下知事の財政削減対象となったことから、本紙では昨年3・4月号で緊急の存続要望署名を呼びかけ、9月号で廃止、しかし府議会本会議で全会派の議員紹介による存続請願書が採択されたことから、2009年度予算で請願の意向に添う形で折衝が行われる予定と報告しました。
その後、今年6月24日「精神科病院に入院中の人に対する人権の尊重に配慮した、より良好な療養環境の維持・発展」を目的とした「大阪府精神科医療機関療養環境検討協議会」規約が確認されたとのこと。その職務は「必要な病院への訪問活動を行い、その報告をして検討協議に資する」・・・
以下全文は、おりふれ通信279号(2009年7月号)でお読み下さい。
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