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日比谷派遣村・サポート日記

派遣村ココロと体のサポートチーム  和久井みちる

 2009年1月1日、私は日比谷公園の派遣村にいた。
元日は村民150人といわれているが、ボランティアは大勢集まっていて、誰が村民で誰が支援者なのかわからない状態だった。その夜はカレー。150人分の大鍋を二つ。300人分はきれいになくなった。
 4日に行ったときはもう500人を越え、あふれかえるように人、人、人だった。生活保護の集団申請が始まっていた。私は生活保護を利用して暮らしている人間の一人だ。生活保護になって1年以上になるが、未だに「わからない」ことが多い。何百人もの人が、一斉に生活保護を受けることになったら、同じように「どうなっていくのかがわからない」「誰に聞けばいいのだろう」と戸惑う人が出るだろうというのは、すぐに想像がついた・・・・

 以下全文は、おりふれ通信277号(2009年4月号)でお読み下さい。
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