« 投稿 韓国の精神医療散見 | トップページ | 「精神障害者にとって 今のサービス、必要なサービス、希望調査」結果から見えたこと »

10.19 反ー貧困 世直しイッキ!大集会 参加記

編集部 木村朋子

 前号にビラを同封して参加を呼びかけた大集会は、東京渋谷の明治公園を会場に天気にも恵まれて3000人を超える人が集まりました。世界貧困デー(10月17~19日)のスタンドアップアクション=貧困撲滅のために一斉に立ち上がるなど意思表示をする様子も新聞一面で報道されるなど、宣伝効果もあったと思います。
 12分科会のうち、私は「語り合いの場」に参加しました。他の分科会は社会保障・労働・住宅・多重債務・子ども・女性・・・など問題を絞って話題提供者を準備していた中、言いっぱなし・聴きっぱなしの誰でも参加の場に来てくれる人はいるのかしらと心配しましたが、ふたを開けてみたらうれしい驚きに。障害やDV被害の当事者・支援者が呼びかけ人でしたが、集まってくれた人たちは、多種多様でした。ウェブ製作、「坊主バー」(僧侶が相談にのる駆け込み寺のような飲み屋)経営、何をやっても長続きせず今は日雇い・・・いろんな経歴をもつ老若男女。いつも会わないような多様な人々と会って話ができたことが、私にとって一番大きいことでした。
 語り合いのテーマは「私にとっての貧困」「私が求める支援」。貧困について心や社会のあり方の貧しさを指摘する声が多く、支援については、日雇いの人から「安心できる暮らしがほしい」と切実な声もありましたが、総じて当事者の人も含め自分が誰かのために何ができるのかという視点で考え、発言する人が多かったです。
 社会保障分科会に出た加藤みどりさんからも後で同じ感想を聞きましたが、いろんな人が集まることで何かを変えていく力になれば、と希望を持ちます。

|

« 投稿 韓国の精神医療散見 | トップページ | 「精神障害者にとって 今のサービス、必要なサービス、希望調査」結果から見えたこと »

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/19973/43088874

この記事へのトラックバック一覧です: 10.19 反ー貧困 世直しイッキ!大集会 参加記:

« 投稿 韓国の精神医療散見 | トップページ | 「精神障害者にとって 今のサービス、必要なサービス、希望調査」結果から見えたこと »