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マイケル・ムーア 「SICKO」を読み解く

                                      NPOわくわく  東谷 幸政

 楽しみにしていたマイケル・ムーアの最新作「SICKO」が公開された。ドキュメントであるがよくジョークも効いている。音楽の使い方や構成も洗練されてとても共感できて作品としてとても面白かった。前作の「華氏911」のあと、次作は医療問題に対象を絞るとのインタビューが流れていたので、テーマは医療保険制度問題か製薬資本だと予想していた。どちらも、現在のアメリカの社会構造の陰の部分を形成するが、今の日本には、今回のテーマである医療保険問題がとても参考になる。日本では、生命保険会社や損保会社の、いわゆる「不払い問題」が露見して、民間保険会社の本質というか、やらずぼったくりぶりが明らかになったばかりである。それは、民間資本である保険会社は、どんな手を使ってでもその本来の目的である利潤追求を行うことを示している。砂漠に木を植えたり、地域の作業所に助成をしたりといったカモフラージュをしたところで、アメリカでも日本でも、その本質は変わらない。


以下全文は、おりふれ通信 10月号でお読み下さい。ご購読連絡先:FAX042-524-7566、立川市錦町1-5-1-201 おりふれの会

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