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聖マリアンナ医科大訪問記

東谷 幸政(NPO わくわく PSW)
    
 川崎市にある私立医科大付属病院へ入院中のメンバーを見舞った。全く安否が伝わってこないので、状況を見るためだ。これまで入院していた病院からES(電気ショック)=M-ECT治療目的で転院したと聞いていた。・・・・・・

 横たわった彼は両手・両足が帯で縛られ、拘束されている。腰にはおむつがあてられている。声が出ない。口の中が乾き、唾液がどろどろになっている。水をやろうとしたら、水差しがない。話ができない状況だ。・・・・・・・

あまり渇きがひどい様子なので、何か欲しいものはないか聞くと、「りんごジュース」と、かすれ声で言う。看護師に、飲ませていいか聞くとかまわないということなので、売店に買いに行った。閉鎖病棟から外出し、もどってブザーを押すが、反応がない。10分ほどもインタフォンを何度も押していると、中から若い医師が2名現れる。そのうちの女性医師が、主治医が不在なのでと前置きする。「こちらの落ち度で、あなたを病棟に入れてしまったが、現在の彼の入院形態では、あなたは面会できない。会えるのは保護者と弁護士と福祉事務所のワーカーだけです。これは精神保健福祉法上の規定です。入院形態が何かも教えることは出来ない。したがって、治療の経過や方針については何も教えられない。以上です」という。・・・・・・・

以下、全文は、おりふれ通信 7月号でお読み下さい。ご購読連絡先:FAX042-524-7566、立川市錦町1-5-1-201 おりふれの会

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